双曲平面上のパスカルの定理 その二

左下の円の上の点はマウス(タブレットならば指)で引っ張って動かすことができます。
それに応じて右の図のP点またはP直線が変化します。



Type I - V : 六つの対象は灰色で描かれた二次曲線上の点か 水色で描かれた二次曲線の接線である。

Type VI : 極限六角形

Type VII : 中央の灰色で描かれた直線に 30°で交わる 6直線 a, b, c, d, e, f に対して
(ab)(de), (bc)(ef), (cd)(fa) は一点で交わるか、 どれとも直交する直線が存在する。
ここで (xy) は x と y の交点かまたは両方に直交する直線である。
(xy)(zw) は (xy) と (zw) が両方とも点のときはその 2点を通る直線、 両方とも直線のときは両方に直交する直線、 一方が点でもう一方が直線のときは点から直線への垂線である。